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アマチュア無線局 JF9OYU/ライセンスフリー無線局 いしかわJK946です。
さて、早速ですが、2026年4月14日(火)の無線活動日誌〜その3〜をお届けします。
写真は2024年2月18日(日)に撮影した稲葉山からの砺波平野と北アルプスの写真です。昼間はこのようなダイナミックな風景を、夜間は煌びやかな夜景を楽しむことができるスポットです。
運用場所
次の通り、4月14日(火)の運用場所をご紹介します。
| 運用日時 | 2026年4月14日(火) 20時00分〜22時00分 |
| 運用場所 | 富山県小矢部市 (稲葉山ふれあい動物広場駐車場) |
運用場所の紹介
稲葉山ふれあい動物広場の駐車場は、景色と静けさを兼ね備えた、なかなか魅力的な無線運用地でした。場所は富山県小矢部市田川。稲葉山は標高346.9mの山で、山頂から中腹にかけて牧野が広がり、砺波平野の散居村や立山連峰を望むことができる、小矢部を代表する眺望スポットのひとつです。山頂付近には、ヤギやウサギなどの動物たちに出会える稲葉山ふれあい動物広場もあり、家族連れでも楽しめるやさしい雰囲気に包まれています。
今回はこちらの駐車場で無線運用を行いました。私が訪れた時は、閉園後も駐車場が施錠されることなく、そのまま入ることができました。山の上らしい開放感がありながら、車で無理なく到達できる気軽さもあり、移動運用の場所としてはなかなか使い勝手の良い印象です。
地図(Google Map)
使用機材
次の通り、4月14日(火)の使用機材をご紹介します。
アマチュア無線
使用無線機
ICOM IC-705
アイコム株式会社
HF+50MHz+144MHz+430MHz <SSB/CW/RTTY/AM/FM/DV>10Wトランシーバー
使用アンテナ
DIAMOND
第一電波工業株式会社
430MHz 八木型(DIGITAL対応) A430S15R2(15エレ)シングル
運用記録
次の通り、4月14日(火)の運用記録をご紹介します。
アマチュア無線(430MHz帯)
| 交信時間 | 交信局 | 周波数 | 電波形式 | レポート (相手局) | レポート (自局) | 運用場所 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 20:01 | JH8F** | 433.160MHz | FM | 55 | 55 | 北海道函館市 |
| 20:11 | JH7O** | 433.160MHz | FM | 55 | 51 | 秋田県由利本荘市 |
| 20:14 | JE0P** | 433.160MHz | FM | 59 | 59 | 新潟県新潟市西区 |
| 20:18 | JE8M** | 433.160MHz | FM | 55 | 53 | 北海道函館市 |
| 20:22 | JM8U** | 433.160MHz | FM | 53 | 53 | 北海道亀田郡七飯町 |
| 20:25 | JF9S** | 433.160MHz | FM | 59 | 59 | 富山県富山市 |
| 20:30 | JL7O** | 433.160MHz | FM | 55 | 53 | 山形県鶴岡市 |
| 20:36 | JA8J** | 433.160MHz | FM | 55 | 53 | 北海道函館市 |
| 20:41 | JG7J** | 433.160MHz | FM | 59 | 59 | 秋田県山本郡三種町 |
| 20:48 | JR9P** | 433.160MHz | FM | 59 | 59 | 富山県氷見市 |
| 20:56 | JF9S** | 433.160MHz | FM | 59 | 59 | 富山県高岡市 |
| 21:04 | JR9V** | 433.060MHz | FM | 59 | 59 | 石川県河北郡内灘町 |
| 21:16 | JS3R**/9 | 433.060MHz | FM | 57 | M5 | 富山県射水市 |
正確な記録に努めていますが、万一記載内容に誤りがございましたら、コメント欄にてお知らせください。
運用を終えて
ここ数日、Xでは「コンディションが良い」という話題をよく見かけていました。そのたびに気持ちは少しずつ高まり、今夜は仕事を終えたら医王山三千坊展望台か稲葉山へ行ってみようと、密かに考えていました。
とはいえ、夜の医王山三千坊展望台は少々勇気がいります。そこで今回は、少し遠回りにはなりますが、稲葉山を選びました。
現地で無線機とアンテナを設置し、430MHz帯の様子をひと通り確認してみると、思いのほか静かな空気。これは空振りかな、と半ば諦めかけながら433.160MHzでCQを出してみたところ、いきなり北海道函館市からお声がけをいただきました。さらにその後も、秋田県、山形県、新潟県から次々とコールが続きます。
結局、この夜の交信結果は、北海道4局、秋田県2局、山形県1局、新潟県1局、富山県4局、石川県1局の合計13局。静かな立ち上がりからは想像できないほど充実した運用となりました。
少し距離はありましたが、稲葉山まで足を運んだ判断は間違っていなかったようです。今年初の日本海ダクトを楽しむことができ、とても満足度の高い夜になりました。
今シーズン初の8エリア⚡️
— JF9OYU (@JF9OYU) April 14, 2026
433.160MHz
遅い時間にもかかわらずお相手いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
日本海ダクトとは、日本海側で発生する対流圏伝搬(ラジオダクト)の一種で、大気の状態によって電波が通常よりも遠くまで届く現象を指します。上空に温度や湿度の差による層ができることで、VHF帯やUHF帯の電波がその層に沿って運ばれ、普段では考えにくい距離まで伸びることがあります。特に430MHz帯では、日本海側沿岸地域同士で思いがけない交信が成立することもあり、バンド内がにわかににぎやかになることがあります。静かだった周波数に遠方局が次々と現れる様子は実に印象的で、無線運用の醍醐味のひとつといえるでしょう。
本日も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました!
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